『真実が分かっていくのが怖い映画』
イーストウッドも試行錯誤して自らの老いをどう作品に活かしていくか考えている。70歳を過ぎてもプロファイラーという設定と被害者の妹と恋に落ちるのはちょっと…という気がしますがイーストウッドの枯れた魅力がうまく出ている映画だと思います。原作はベストセラー小説らしいですけど私は読んでません。脚本はブライアン・ヘルゲランド。M・ギブソンの「ペイバック」の監督、後にイーストウッドの監督作品「ミスティックリバー」の脚本もしてます。小説を映画化することが少ないイーストウッドがよほど惚れ込んだ原作と脚本だったのだと思います。全く予備知識無しに見ましたが演出は相変わらず冴えてます。この映画は年末に2週間しか公開されなかった映画です。映画館で見れて良かったと思ってます。