『聴く者への媚びを持たない、虚飾を排した名演』
何度聴いてもいい曲です。旧ソ連時代、『ドクトル・ジバゴ』の作者で、ソ連当局から迫害を受けた詩人ボリス・パステルナークが他界した際、リヒテルが、この曲を弾いたと言ふ逸話を読んだ事が有ります。??この曲を聴くと、本当に、色々な事が脳裏をよぎります。
スーク・トリオの演奏は、虚飾の無い、淡々とした演奏で、聴く者への媚びが有りません。是非、お聴きになってみて下さい。??音質も最高です。
(西岡昌紀・内科医/アンドレイ・タルコフスキーの20回目の命日に)