『わろうた』
室井氏の脳天気キャラがまんま出ちゃってるエッセイ。「ダーリン」に激惚れの様子とか夫婦間の会話とかは離婚しちまった今でもおもしろく読める。家族でガーデニングにはまって「ジジイ」こと室井氏の父親のアサガオが根腐れして死んだエピソードなんて夜中だっつーのに近所まで響く声で笑っちまったぜ。あと、妊娠中の定期検診で医者に「腰に負担のかかる仕事してるの?」と訊かれて勘違いされたとか。なんつってもこのエッセイ、言葉遣いが絶妙でツボにはまるんだな。
いろんなところで「男の趣味が悪い」と書かれてたりする室井氏だが、まー、今のあのパワーがあれば大丈夫だべ(多分。ごめんなさい、無責任発言)。なんてったってこの本読んでる私も同じ体験したからな。