『じゃあの原作』
ボクシングは己の拳二つが武器。
それで出来る技はかなり限定されるが、パンチを当てるために
いかにボクサーが技術を磨いているかがよく分かる漫画だ。
それは、棚扶木の台詞に集約されている。
「リクはまだ自分の好きな距離でしかボクシングが出来てないから」
「どんな距離からでも、ストレートは打てる」
ルールによる制約を、技術でいかに克服するかがボクシングの醍醐味の一つだが、
どうすればいいのか、藻掻き苦しんで回答を出したボクサーの姿が実に
リアルに描写されている。
次巻が楽しみだ