『映画フアンでなくても面白い』ハリウッドに比べればスケールの小さい日本映画だが、それでも作品が出来上がる裏にはイロイロ面白いエピソードがあるもんだということがよく分かる。それがこの監督、50年近くに劇場映画80本、TV映画多数を手がけたと言うから、まさに日本映画の成長期の歴史とでも言うべき。日活映画の裕次郎、渡哲也フアンから創価学会「人間革命」、タノキンのマッチ、明菜、果ては宇宙戦艦ヤマトのフアンまで、かなりの年齢幅の映画好きを楽しませてくれる。