『お粗末の一言。』
中身が無い。胎教に対する記述が多いが、否定、中立、賛成のいずれの立場なのか、意見がころころ変わって分からない。理系の人間にありがちな文章力の無さが、彼の学者としての見識の無さを思わせる。帯に陰山英男の推薦を書いて貰っているが、この本に名義しをする拝金主義者の陰山氏にも腹が立つ。こんな子育てで脳は育たないし、そもそも脳が活性化するというのは頭がよくなるのとは意味が違う。音読計算は学習前の脳のウォーミングアップに過ぎない事実を捻じ曲げ、頭が良くなるなどと主張するのは科学者として失格である。