『「機関投資家の1年刻みの時計」』
正直、「投資の指南書を一冊挙げろ!」と言われれば、
迷わずこれをオススメ。
読みどころは第4章。7つの智恵が紹介されている。
噛み砕いて解説すると、、、、、
* トレーディングではなく、長期投資を心がけること
* α部とβ部を分けて考えること
* 個人投資家は、○○年後に稼げれば良いが、機関投資家は1年刻みの時計を持っている
⇒ リスク・ギャップを逆手に取れば勝つことが可能
* 住宅を不動産投資と定義した場合、ほとんど全ての日本人は不動産投資に偏っている
⇒ 全金融資産のポートフォリオを組むこと
* 20年後の覇権国は予測不可能。世界経済全体の成長に乗れば、「負ける」ことはない
等が述べられている。
冷静に考えれば、「当たり前ジャン」と突っ込みたくなるが、
それがいかに難しいことか。
特に「機関投資家の1年刻みの時計」は、
概念として持っているだけで投資に自信が沸いてくる。